おうちカフェ

おうちでアイスコーヒーを楽しむ

coffee no tomo

暑くなってきてアイスコーヒーが
美味しい季節になりましたね。
アイスコーヒーとひと括りで言っても
スーパーで売っているものから
コーヒー専門店のもの
コールドブリューやダッチコーヒー
豆から自分でドリップするなど様々。
今日はアイスコーヒーの選び方や
各違いなどをご紹介します。

アイスコーヒーとは?

通常アイスコーヒーと呼ばれるものは
お湯で抽出したコーヒーを急速に
冷やして作ったものをいいます。

最近巷でよく聞く様になった
コールドブリューコーヒーは
低音抽出のアイスコーヒー
(水でゆっくりと抽出)
行程に違いがあることは明確ですが
肝心の味はアイスコーヒーのほうが
苦味をダイレクトに感じられ
反対にコールドブリューコーヒーは
クリアでまろやかな仕上がりです。
アイスコーヒーを選ぶ際には
覚えておくと良いでしょう。

水出しコーヒーとは?

水出しアイスコーヒーは先程紹介した
コールドブリューと定義は大差なく
発祥地や行程で多少の違いはあるものの
どれもようは水出しアイスコーヒーです。

長時間かけて抽出するなんて大変そうと
思いがちですが作り方はとっても簡単。
お茶パックのようなコーヒーパックを
冷水に漬け込みそのまま冷蔵庫へ。
大体6〜8時間で抽出完了(商品による)
夜仕込めば朝にはおいしい
水出しアイスコーヒーが出来上がっています。

ハンドドリップでアイスコーヒー

ハンドドリップでも
アイスコーヒーは淹れられます。
一人分だと

・深煎で中細挽きの豆 20g
・氷 150g
・お湯160g

サーバーに氷を入れて抽出するので
急冷されスッキリとした苦味のコーヒーが
出来上がります!

豆、氷、お湯の量はお好みで調節してきます。
自分好みのアイスコーヒーが淹れられるのが
ハンドドリップの醍醐味です。


アイスコーヒーは結構ガブガブ飲むので
おすすめはコスパの良いハンドドリップです!

手間を省きたい方は
水出しコーヒーもおすすめです。
自分好みのアイスコーヒーを見つけ
暑い夏を乗り切りましょう!

ABOUT ME
tomo
tomo
コーヒーアドバイザー
老舗珈琲店で店長として7年勤務後 大手コーヒーチェーン店でコーヒーアドバイザー、コーヒースクールを行っていました。自宅でもカフェのような美味しいコーヒーをたのしめるよう、コーヒーを趣味にしたい方を応援したく始めたブログです。
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