本格コーヒーミル「BARATZA(バラッツア)」がおすすめな理由!

coffee no tomo

アメリカ、シアトル発の
コーヒーグラインダー
「BARATZA(バラッツァ)」
その魅力を徹底解説!

BARATZA(バラッツァ)とは?

BARATZA(バラッツァ)は
アメリカ、シアトル発の
コーヒーグラインダーです。
(日本正規代理店はブルーマチックジャパン株式会社)


バラッツァ製品は精密な挽き目の調整が可能
豆の風味を最大限に
引き出すことができるよう
設計されています。
エスプレッソからフレンチプレスまで
さまざまなコーヒーメソッドに対応しており
家庭で楽しむことが出来ます。

これ一台でエスプレッソ用にもドリップ用にも
挽けるのですごく便利です!

BARATZA(バラッツァ)のグラインダーの種類は?

バラッツァには4種類の
コーヒーグラインダーが存在します。

・Sette270Wi

・Sette30

・Sette270

・Forte-BG

それぞれの特徴を詳しく解説していきます!

  1. Sette30(セッテ30)
    30段階から挽き方が選べ、0.1秒単位で時間を設定。
    ドリップ向きの刃を使用。
  2. Sette270(セッテ270)
    マクロとミクロの2つの調整で
    270段階の粒度設定が可能。
    エスプレッソ向きの刃を使用。
  3. Sette270wi(セッテ270wi)
    マクロとミクロの2つの調整で
    270段階の粒度設定が可能。
    acaiaの高性能スケールを搭載。
    ドリップ向きの刃を使用。
  4. Forte-BG
    業務用向けに開発されたコンパクトサイズ
    ドリップコーヒー用グラインダー。
    省スペースでハイパフォーマンス。
    質の高いコーヒーを楽しむことができます。

※現在日本でSette270に
 ドリップ向きの刃を搭載しているものがあれば
 正規のではなくて並行輸入品。
 刃はすべて付け替え可能。

※家で楽しむ分には
 エスプレッソ向きの刃であっても
 ドリップ向きの刃であっても大差ありません。
 ドリップ向きの刃でもエスプレッソ用に
 細かく挽くことが出来ます。

BARATZA Sette30を実際に使ってみた感想

私はSette30を
実際に愛用しています。

〇電源・消費電力・電流 100V・130W・1.3A
〇サイズ(幅×奥行×高さ)130×240×380mm
〇重量(乾燥重量)約3.2kg
〇ホッパー容量(豆)約300g
〇挽き目調整スライド式
〇能力1kg(/日) ※メーカー推奨

コンパクトなサイズで家庭用にピッタリ。
30段階と細かく挽き目が選べ高機能。

ホッパー(豆を入れる所)に
ストッパーがついており
豆が入った状態でも取り外し可能。
衛生面もGOOD。
コスパも悪くないと思います。

いつも目盛りの19くらいで
ドリップ用の豆を挽いています。
5秒で焼く13g挽けます。

一般的にハンドドリップ
1杯分の豆量は10〜12g

ちょっと濃い目が好きなので
このくらいに設定しました。

BIRATZA Sette30 のここが嫌い

概ね満足度の高い
BARATZA Sette30ですが
唯一嫌な所が。



付属のカップの静電気がえげつなく
ほぼ100%粉がこぼれる・・・
でも不満なのはこのくらいです(笑)

それと海外仕様なので
コンセントの変電アダプタも
必要です。
家電量販店やAmazonなどで
数百円で手に入ります。

BRATZAコーヒーミルまとめ

ドリップ用からエスプレッソ用まで
細かく設定できお手入れもしやすい
高機能でシンプル、価格も5万円程から
コスパと機能面を考えると
すごく良い商品だと思います。

なによりやっぱり挽きたての
コーヒーは鮮度が高く
おいしい!
家庭用コーヒーミルをお探しの方に
おすすめしたい品です。

ABOUT ME
tomo
tomo
コーヒーアドバイザー
老舗珈琲店で店長として7年勤務後 大手コーヒーチェーン店でコーヒーアドバイザー、コーヒースクールを行っていました。自宅でもカフェのような美味しいコーヒーをたのしめるよう、コーヒーを趣味にしたい方を応援したく始めたブログです。
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